Don't think.FEEL!

  

釣行日：２０１６年５月２９日（土）

ＧＷに行く予定していた従兄弟とのタンデム釣行にやっと行くことができました。

２時間ほど仮眠して現地へ=3

早めの３時に現地着。１時間ほど寝れるなと思ったら、まだ真っ暗の３時半に電動ポンプの音で目が覚めました(^^;
ちょっと準備始めるの早すぎませんか

車で少しウダウダして４時から準備開始。二人なのですぐに準備完了です！

日の出に合せて４時半出航。そのまま潮目でジグや鯛ラバを落しながら、釣れると聞いていた８０ｍラインを目指します。
が、どこまでいっても７６ｍ・・・。等深線のない安い魚探なので、どこまで行けば８０ｍになるのかわからず、７８ｍでギブアップ(>_<)

ここでは連子鯛やアオハタが釣れましたが、なかなか本命の真鯛は釣れません・・・。


波も風もなく、まったく船が動かず、釣れる気がしないです(^^;

しかも開始１時間もしないうちに魚探の電池が切れて、運を天に任せるのみ(笑)

浅場に戻り、鯛ラバを落した従兄弟にフォールでハマチが食いました！その後周りではところどころで小さいナブラが出ていましたが、たぶんシラスナブラのようで、小さめのジグでもアタリなし。後で聞いた話ではＴＧベイトスリムで攻略できたそうです。


その後正午過ぎまでやるも追加なく終了。従兄弟もいつも海釣りでは釣ってましたが、初めて難しさを知ったようでした(笑)


  

釣行日：２０１６年５月１４日（土）　１６：００～２４：３０

ＧＷはずっと体調こわし釣りに行けなかったので、久しぶりにボートと思いましたが３連チャンの接待から行く元気がありませんでした(^^;
土曜日しっかり体調整えてから、今回も一美丸さんに半夜便でお世話になりました。

本当はムギイカはそこそこにイカタイで鯛が欲しかったんですが、この日のポイントは深場で難しいとのこと
それなら、釣り味を楽しむためにと鉛スッテにしました。

向かったのは船で１時間半の水深２００ｍオーバーの、僕も始めて来る遠いポイントでした。

スタートから２時間くらい（ひょっとすると３時間くらいか・・・）は、隣の人には釣れるのに僕にはサッパリ
隣の人が１０杯ほど釣るあいだに２杯しか釣れません（汗）

そこでドロッパーをハイブリッドのピンク白に変えてみると、今まで釣れないのがウソみたいにアタリが出始めました

ちなみに隣の人が使ってたのは、ヤマシタおっぱいスッテ市松黄緑？だったような気がしたので早速買ってきました(笑)


後半なんとか釣りにはなりましたが、最終２４杯とまたいつも通りの微妙な釣果でした

鉛スッテはいくら深くても１００ｍ程度までで小さいまさにムギイカしか釣れませんでしたが、電動の人は結構大型を釣っていたので深場には大型のスルメイカがいたようです。

今回から鉛スッテ専用竿を使いました。今までは鯛ラバ用や電動用の竿を代用してましたがやっぱり専用竿は専用ですね！軽いしアタリも取り易くよかったです。

AbuGarcia OCEANFIELD IKAMETA OFIC-672LS
３月発売したばかりのロッドで、安いわりには見た目に高級感ありました(笑)

一美丸ＨＰより

デブやし、イカ小さすぎ  

釣行日：２０１６年４月１０日（日）

かれこれ半年以上もゴムボから遠ざかっていましたが、やっと出すことができました

ここ最近敦賀の海はハマチとワラサの入れ食いという話を聞いたので我慢できずに行ってきました！

今回同行した先輩は前回来た時にワラサと大鯛、シーバスにメバルやコハダまで釣ったらしいので嫌でも期待が高まります

朝方は風が強そうな予報だったので６時に現地着で急いで準備して出航

浅場でメバル釣りからと思っても釣れてくるのはチビカサゴばかり

沖でジギングと思い大きく移動して船団に近づくも、全く釣れてない様子

とりあえずあの手この手を使い、鯛ラバやジグを試しますが全くアタリもありません。。。事前情報でオールグローがいいというので試したんですがサッパリです

先輩の高性能な魚探では大きな魚がいるようですが全く口を使ってくれません。
まあ下手なだけなんでしょうけど

結局お持ち帰りは２５センチほどのカサゴ３匹だけで、コテンパンにやられました

ご覧の通り海は終始むっちゃ穏やかでした・・・。

他の人の話を聞くと、浅場でインチクを使った人にはハマチが釣れてたらしいです。深場にこだわりすぎたなぁ。。反省orz




  

釣行日：２０１６年３月２６日（土）　１１：００～２４：００

週末の天気を見ていると・・・気温は低めだけど土日とも晴れで風もなく波もない。

ボート日和！！

でも僕の都合上土曜しか行けず、その日は同行者が誰も行けない（汗）
ひとりで出すのはやっぱり怖いチキンなのでスッパリ諦めました(笑)
※日曜に行った先輩はすごい釣果でした！！

最近は船の釣果もパッとしないので、久々に陸っぱりヤリイカに行くことにしました。きっと混むと思い午前中から行って場所を確保する作戦。

目的地に着くと角は取られているものの、間は空いていましたが、当然のように日中はサッパリ(笑)
仕方なくのんびり夕方になるのを待っていると、どう考えても１本しか竿出せないところに大勢来てどんどん場所が狭くなりました(^^;

周りの人に聞く話では、前の晩は３時間ほどで１３杯釣れたらしい

月夜に浮かぶ電気ウキがきれいで海は穏やかで気温は低いけど風もなく最高の釣り日和ですが、全くアタリがない（汗）

開始から１０時間以上経った夜９時過ぎにやっと１杯目

胴長４５センチの大型ヤリイカでした

その後は忘れたころにメスが２杯釣れて夜中２４時に心身ともにやり切った感いっぱいで終了しました(笑)

翌日は最近ハマっている、ヤリイカのガーリックチャーハンを作りました
地元の飯屋にあるタコのガーリックチャーハンの味が好きで、それを再現したくて作ってみました！
自画自賛ですが絶品です(笑)自分の覚書のためにレシピを載せておきます。

＜材料＞２～３人分
・イカ→大き目１杯
・ご飯→茶碗大き目２～３杯分
・ニンニク→大き目２かけ
・万能ねぎ（あれば）適量
・塩コショウ
・料理酒
・オイスターソース
・鶏ガラスープの素
・ゴマ油

①イカは食べやすい大きさに切る
②フライパンを熱し、多めのごま油を入れ、スライスしたニンニクを入れて、若干色が変わるまで炒めてから取り出す。
※ただしカリカリになるまで炒めず柔らかい状態で取り出すのがポイント
③イカを入れ、料理酒適量・オイスターソース小１まで・鶏ガラスープの素３振り程度を入れ炒める。
④ご飯を入れ、軽く炒めてからニンニクを戻し、塩コショウして味を整える。
⑤お好みで万能ねぎをまぶして完成


醤油もタマゴも使わないチャーハンですが、むっちゃオススメです
  

釣行日：２０１６年３月１２日（土）　１５：００～２４：００

このところすっかりボート出す気がなくなってます（汗）
船に乗る楽さを覚えるとダメですね・・・。

しばらく出張で行けなくなりそうなので、２週連続で行ってきました！
今回も前回と同じ一美丸にお世話になります＝3

予約しようとしたら既に満席だったのでキャンセル待ちでお願いすると、ミヨシなら空いているとのこと。どっちみち今回は胴突きではなく鉛スッテでやろうと思ってたので広く探れるミヨシはちょうど都合がいいので二つ返事でＯＫ

ここです。船長曰くタイタニック席というらしいです(笑)
すぐ隣のお客さんと話すと、ちょうど前回来た時に乗船していた人で、ずっと話ながら釣りしてました

今回も水深は３０ｍくらいでボトムを中心にベイトタックルでバーチカルに攻めます。前回の経験で餌巻きテーラー持参です(笑)
当初は隣の人と僕が餌巻きメインでポツリポツリ釣るだけでほかの人はかなり厳しい展開になってます
どうやら周りに山ほどいるほかの船も同じような感じらしいです。

ただ釣れてくるのは大半が雄で、先週よりもさらにサイズアップしてるのでヒキも楽しめるし食べごたえもあります！

途中あまりの釣れなさに新調したスピニングタックルで広くさぐろうと思った１投目で、餌木にずっしりと重さが伝わりゲット！

これは思った通りにいき本当にうれしかったです

その後はまたボトムを探る厳しい展開に。。
その時船の周りを白い大群が通りましたイカ玉と言われるヤリイカの大群で、寄っては離れ、離れては寄ってきます！
近づいてきたときに持っていた餌木でひっかけ釣りをして４杯ゲットできました(笑)
こんなのは初めて見たので興奮しました

僕は最終１７杯で、同じタイタニック席の隣の人が１９杯で竿頭でした！！

こないだ買ったバンキッシュC3000SDHも入魂？墨付け？できていい釣行でした！
しかしバンキッシュはカタログ数値でもかなり軽いですが、ロッドに取り付けてシャクると更に軽く感じます！マイクロモジュールのせいかもしれませんが、軽すぎて逆に粗末に扱ってしまいそうなので気を付けないといけないですね。

  

釣行日：２０１６年３月５日（土）　１５：００～２３：００

木金と接待があり、さすがに深夜便はキツイなと思い、初めて一美丸に乗船しました！
一美丸は昨年秋に新しくしたばかりの船で船長が若いということは知ってましたが、本当にきれいな船で船長も感じよかったです

乗船予定時刻より早くお客さんが集まったので、抽選で釣り座を決め僕は一番を引いて右舷ミヨシへ。
満員の為、胴突きか鉛スッテかどちらかを選ばないといけなかったので、迷いに迷って胴突きにしました。

出船場所が敦賀インターの近くということもあり、ポイントまでは約１時間かかりいざ実釣へ

開始早々に流し釣りで鉛スッテの人にいいサイズがヒットします。

近くの胴突きの人にもかかります。あまりの風の強さにすぐにアンカーを降ろしての釣りに変わりました。
この風がやっかいで、波はないものの時折立ってられないほどの爆風で、７本仕掛けを使ってましたが、ほかのお客さんともマツルし、手前マツリも多発します（汗）
早々に５本仕掛けに変更し、あまりに渋かったので一番下の仕掛けを餌巻きテーラー（ササミ塩漬け）に変更しました。※船長の了解とってます

すると早々に良型がヒットしました！

その後もポツリポツリとヒットしますが全て単発で、最終１３杯で餌巻き１１杯、スッテ（赤ピンク）２杯、プラヅノ０杯という結果になりました。
船長曰く、このところプラヅノは全然ダメらしいです。

竿頭で１９杯だったので相当渋かったですね。
餌巻きテーラーなかったらどんな結果になってたんでしょうね
ただ数は少ないものの型がよかったのが救いでした

今回は土曜日ということもあり満船でしたんでってことで、帰りに１０００円割引券の入った大入り袋をもらいました(笑)
インターからも近いし、また利用させてもらいたいと思います  

さっき自宅に帰るとamazonで頼んでいたマグが届いていました


amazonのノベルティグッズではありません。


れっきとした象印マホービンのマグボトルです。

寒い時期に行く岸からのヤリイカ釣りにはこんなのを持って行ってます。

２リットル入り、二人分のコーヒーとカップ麺でも十分足ります

ドカットにも余裕で入ります！

ほとんど釣り道具が入ってませんが(笑)

ただ船釣りではカップ麺作る余裕もないし、いちいちカップコーヒー作ることもないので、家にあった直接飲めるタイプのものを持ってってましたが、すぐに冷めるんです(^^;
その点、象印は安定の保温力昼に熱湯入れても夜にカップ麺をアツアツで食べれます

しかも今回買ったマグはamazonのロゴが入っているというだけで、普通の象印の商品より1000円ほど安いんで、迷わずクリック

知らない間に子供に所有権がうつりそうですが（汗）  

釣行日：２０１６年２月１９日（金）　２２：００～５：００

随分と久しぶりの更新になります
ずっと忙しくなかなか行けてなかったんですが、今月に入ってやっと行ける余裕がでてきました(笑)

今回は、以前にも乗った日吉丸さんにお世話になってヤリイカ深夜便です！

先日は敢え無く撃沈だったんで、竿も新調してのリベンジ釣行です

とはいうものの土曜は天気が悪そうなので、無理して九州出張帰りからその足での深夜便(^^;
４連チャンで接待があって眠くならないようアネロン服用しなかったら、ポイント着いたころにはひどい船酔いになってました
薬が効くまで吐きそうになるのをこらえながら釣ります・・・。

開始早々から飽きない程度に釣れますが、それほど活性は高くない様子。右隣の人は最初は全く釣れていなかったので、仕掛けの違いが釣果に影響しているのかもしれません。事前情報では、プラヅノはタマゴ針で青系がいいとのことで、７本針で、赤緑とピンク赤のスッテも混ぜてやりました。ただしこの日は青系よりもピンク系のプラヅノによく乗りました。

終盤に差し掛かるにつれ徐々に良くなってきて、結果３１杯。良い型のオスが多かったですね。

前日は全員の平均が５０杯を超えてたらしいので、そういう日にあたりたいですねぇ(笑)

今回新調した竿は、シマノのライトゲームＳＳ　ＴＹＰＥ８２　Ｈ１９０で、２００号までの錘負荷があるらしいですが、８０号から１００号でも適度なしなり具合で、すごい軽いのでアクションさせ易く使いやすかったです！
残念なのはリールがダイワで竿がシマノってところですが


今回感じたのは、昔ながらの長めの竿は置き竿にしていてもウネリなんかで大きく動くので釣れるんですが、１９０くらいの短めの竿ではやはりアクションさせるのとしないのでは全然釣れ方が違うということです。ヤリイカなんで底を切ったあたりで激しくアクションすると直後にアタリがあることが多かった気がします。
  

釣行日：２０１５年９月２１日（月）　１７：００～２４：００

ブログに書く気にもなれなかった、記憶から消したい釣行記録です。。。

ほぼ１週間たって、やっと書くことにしました。この日は敦賀の遊漁船に乗りました。

半夜便でカマス狙いからのジギングからのアオリイカ狙い。結果だけ。

カマス・・・船中ゼロ。餌釣りの人のを見てもペンシルサイズ。

ジギング・・・渋すぎる中船中ファーストヒットするもバラし。それ以降ヒットなし。

アオリ・・・極小アオリ１杯

さらに、手に大きい蛾が止まったかと思いビックリしてティップランタックルを海に奉納し途中棄権

以上  

オシアコンクエストのラインがやけにハンドル側に偏るので、メーカーに修理に出していました。

Ｂコースオーバーホールで頼んだところ、３週間以上かかってやっと戻ってきました。初めてオーバーホールに出しましたが、こんなにかかるもんなんですねぇ


修理報告書では、ラインが均一に巻けない部分については異常は認められなかったらしいですが、念のためレベルワインド部の組み直し調整をしたとのこと。またドライブギアとピニオンギアのキズ、または摩耗による回転ゴロツキ・異音の為交換。本体内部ベアリング回転ゴロツキの為交換とありました。それは全く気になってなかったんですが逆に前に比べると不自然な音が


しかしプロが直してくれたので間違いないんでしょう

とりあえずラインは前よりは偏りはマシになった気がします。

早く使ってみたいな～